read, drink, and be merry...
las vacaciones en la islaverde
The Rose Queen (Missing Persons)
2008年 03月 31日 (月) 22:00 | 編集
最近おバカ系ばっかり読んでるような気がします。
これはティーン向けの軽ーいミステリ。最初はミステリ?と思ったくらい。

本も薄くて小さく持ち運びに最適。外で読むとなかなか集中できないことも多いのだけど、これくらい軽い内容ならば、そんなに気にならない、というかどうでもよくなる?

The Rose Queen (Missing Persons)The Rose Queen (Missing Persons)
(2004/06)
M. E. Rabb

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2003年発行らしいんだけど、出てくるファッションや音楽が微妙に違ってて、あ、ちょっと前のことって感じ。流行ものの宿命か、既に続編は絶版。話のあれもこれも解決してないんですけど。

古書店で探して読むか?そこまでするか?

でもこういうの、無性に読みたくなる時ってあるんだよね。深夜のポテチみたいに。

去年のはなし
2008年 03月 29日 (土) 13:04 | 編集
去年は多読的に、本当に読めなかった年だったと思う。
正確にいうと、去年の3月から、ついこないだまでの一年間。

去年のはじめ、1000万語を目前に空いた時間は全て本を読んでいました。忙しい日も、ヒマな日も。

語数にこだわってた方ではないけど、大きな区切りを前にしてうれしさがこらえきれずついついペースが加速度的に速くなってたんですね。未読本を積み上げて、よしこれを一ヶ月で片付けようー!と腕まくり。で、本当にできたんです、あの時は。動機は少々不純だったけど、結果的には読めたから良し。(なのか?)

本って読もうと思えばいつでも読めるんです、隙間時間の5分間だって、バス待つ間の数分だって(バスに乗ると私は読めないんだけど)疲れてたって寝る前に15分、と。

そしたらそれが見事な落とし穴で。生活に余裕がなくなって、読書に追いまくられる毎日。
リラックスするための読書のはずが本末転倒。

気がついたら2ヶ月で100万語というペースになってて、普通の生活もある身にとってはやっぱり速すぎたようです。そろそろ読書体力の限界に来てるなあとうすうすは感じていたけど、ハリポタ7巻まではーと自分をごまかしながら読書を続けていました。

そして7月の発売日。多読的にはつらかったけど、これだけは読みたかった。

ハリポタシリーズは、多読仲間有志と、発売と同時に読み始めて読了した人から感想兼ネタバレメールをやりとりするというサバイバルレースが恒例になってたんですが、これが本当に楽しいんです。否が応でも読まなきゃいけなくなるし。

でも体力がもう限界なのに、無理やり走っているのが自分でも分かるんですよね。ストーリーは面白いから読み続けることはできるんだけど、スピードが全然出ない。
みんな次々に読了していって、いつもはけっこう読むのは早いほうだと思っていたけど、
読了しました〜というメールを見てはああーいいなあ、みんな・・・と。でも追いつくのは無理というのは分かってた。

(この辺の遠慮のなさは本当に感謝なのです。自分のことが客観的に見れるので)

なんとか読み切ったものの、案の定、その後ぱったり本が読みたいと思わなくなって。もう脳が受け付けなくなったという感じです。

未読本の山を見てると頭が痛くなってくるので、見えないところにお片づけ。ついでにバーゲンで買った、もう絶対読まないだろう本、黄色くなりかけてる本もすべて古書店にお引き取りいただきました。アマゾンもチェックするのをやめて、カゴも空に。もちろん買い物禁止令も。

そして何を思ったか、片付けてる途中で見つけたハリポタシリーズを読み直そうかと思ったのです。

私、読書中毒というよりは活字中毒なのかもしれないと思うことがあって。さすがに電話帳は読みませんが、そこら辺にあるもの、説明書とかお菓子の外箱の原材料とか、目に付くものは何でも本能的に目で追う癖があるようなのです。

ハリポタは翻訳を読んだし、映画も見たしオーディオを聞いた巻もあるし、ストーリーも覚えてる。新しいものを読む気にはなれないけど、何か活字を追ってないと落ち着かない私にはちょうどよかったみたいで。

ハリポタを取扱説明書と同列に扱われるとローリングさん怒るだろうなあ。でも私にとっては次にどうなるかという展開を楽しむのが読書で、そのせいか再読はほとんどといっていいほどしません。(何度も読むことで違った味わいが出るような深い本のレベルにはまだ到達していないと思うし。)

そして一巻から読み始めました。分かっている筋を追うのはエネルギーが少なくてもできるんですね。無理せずできる、いわばリハビリみたいなものかな。

よしそれならとことんハリポタだ〜と決め、読んだり読まなかったり、半ページで終わった日もあるし、超低空飛行ながら活字だけを追う日が続きました。

これが変に心地よく、もう前のようにばりばり読書はできないかもしれない、でもまあそれでもいいやと他の趣味に手を出したりDVDを見たり。そしたら字幕なしにはまってしまったりと思いがけない収穫もありで。

そして今年の2月。
4巻を読了した頃に自分の中で気分がちょっと変わったなと気づきました。
何か違うものが読みたいなあーと。

そしたら読みたい本が一気に出てきました。今までの分を取り返すとでも言う感じ。
その頃タイミングよくオフ会があって、そこで火がつきました。

アマゾンであっという間に1.5エリエールお買い上げ。(なつかしい言葉・・・)
最近ペースが復活してきたなあと思うし、あれもこれも読みたい、とまた思えるようになりました。

とはいっても、7巻も2週間足らずで読んでる訳だし、この一年で100万語近く読んでる訳だし、どこが不調だ、とこれを読んで半分怒ってらっしゃる方もいるかもしれませんね。
でも、この一年は、楽しい読書とはほど遠かったのです。
それに多読の基準って人が決めるものじゃないと思う。楽しいか楽しくないかは自分しか分からない。

また落とし穴にはまる?全然反省がない?
でも読みたいから読む、読みたくないから読めない、これはコントロールできそうもないなあー。でもできるようにならなきゃいけないのかな。

今年の目標は「多読と程よく付き合う」、私にとっては永遠のテーマかも。
Jacky Daydream
2008年 03月 26日 (水) 22:08 | 編集
Jacqueline Wilsonの作品は8割は読んでいるかな。この人はとにかく多作。出版されるペースが早すぎて、読むのが追いつかない。全巻制覇とかいうのは、とっくの昔にあきらめました。

どうしてそんなに不幸な家庭の作品ばっかり書くんですか?という質問が読者からよく来るんだそうですが、彼女を一言でよく言い表していると思います。

両親の離婚、ドメスティックバイオレンス、家出、虐待、改めて書いてみてもすごい。イラストはいつもNick Sharrattというのがお約束なのですが、この絵から楽しそうな雰囲気を想像していると、とんでもないことに。

けっこうドロドロしてるんです、内容は。親が崩壊していてどうしようもない家庭の子供の行き場のない辛さや、女の子同士の陰湿なところなどの描写はピカ一だと思う。その辺の容赦のなさを読むと、イギリス人の作家だなあと思うと同時に、熱狂的なファンがいるのも分かるような気がするのです。作品と同年代の女の子は、この作者だけは私のことを分かってくれてるーと思うんじゃないかと。

私は、何冊もこの人の作品を読んでいるうちにあまりにも濃い女の子特有の心理描写に疲れたのと、特に最近、精神世界に傾倒しすぎの作品が多くなったような気がしてしばらく読むのを避けていたのでした。

そんなJacqueline Wilsonが少女時代の自伝を書いたそうです。これなら、と思って久々に読んでみることに。

Jacky Daydream (Corgi Books)Jacky Daydream (Corgi Books)
(2008/03/13)
Jacqueline Wilson

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うん、想像どおりですね。本が好きというのは読む前から分かってた(笑)。
両親との関係や家庭環境など、そのままのエピソードではないけど作品に確実に生かされているのが分かります。親を観察する子供の目、というのかな。クールというか、距離感があるというか。
こんなに遠慮なく両親のことを書いちゃっていいのかな、もう亡くなってるのかなと思っていたら、なんと母親は存命中。

その母親がこの本を読んだときのことが最後に書いてあるのですが、もう倒れました、私。というわけで一番秀逸な話は、エピローグ。
Bootleg
2008年 03月 23日 (日) 13:31 | 編集
さすがに、これまである本を読んだという事実を忘れたことはないです。MANGAで何巻まで読んだかという数字を覚えていないのはよくあるけど、内容を見れば未読かそうでないかすぐ分かるし。

DVDでは、実はあります。なぜか、この映画ずっと見たかったんだよねーということだけ覚えていて、見たという事実は忘れている。そしてまた借りてしまったということが何度かあります。
(問題あるかも?)

中盤になるまで気づかず、あれ次喫茶店に行くんだよね、なんで展開が読めるんだろう、予知能力があるのか私? いつの間にそんな能力が!すごい、というところまで思考が飛躍してやっと、あれ、ひょっとしてもう見たかも、と気づくというのもいつものパターン。

けっこう話題になったけど映画自体は普通だった作品が、こうなる確率が高いような。すんごくつまらなくっても、それはそれで記憶に残るので。

と今回は前置きがやたら長いのですが、この本です。去年の今頃読んだはずです。そのことはしっかり覚えています。

BootlegBootleg
(2003/07/04)
Alex Shearer

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Bootlegの言葉の意味もこの本で知りました。おお、いいですねー、多読は語彙の獲得になりますねえ(もちろん、文字どおりにとっていただいても、そうでなくても)。

で、タイトルから大体の話はこんなだったかな?と少しは記憶に残ってるんですが、特に後半、どうなったのかきれいさっぱり忘れている・・・・結末も全く記憶なし。

きっと今読み返してもまっさらな気持ちで読めることでしょう。英語力云々の前に、読書してんのか本当にーと自分のことながら情けない。

きっと無理矢理読み切ったんだろうなあ、寝ながら。内容もしばらくは覚えてたんだろうけど、そんな本って時間が経つとこうなっちゃうんだなあ。

久々に反省しきりだったのでした。
Mr. Putter and Tabby Spin the Yarn
2008年 03月 23日 (日) 12:54 | 編集
最近ブログが読書記録代わりになってきてます。1000万語通過後の本は、記事にしておかないと読んだということも忘れそうで。いや冗談ではなく。

Cynthia Rylant、多作と言われていますね。といってもこのシリーズがペーパーバック版で発行されるのは年に一回なので、そんなに超ハイペースというわけではないようなんだけど、アマゾンでチェックするたびに新しいタイトルが出ているので、やっぱり沢山書いてる人だなあというイメージが強いです。

Mr. Putter and Tabby Spin the Yarn (Mr. Putter and Tabby)Mr. Putter and Tabby Spin the Yarn (Mr. Putter and Tabby)
(2007/10)
Cynthia Rylant

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読んだのは去年の誕生日あたりと思われます。このシリーズは全巻読もうと思っているんだけど、発売される日を把握しておくのはけっこう大変。他にも追っかけている作家やシリーズもあるし。
アマゾンで新作が出ると教えてくれるフリーウェアがあるようなんだけど、どうなのかな。
Shopaholic and Baby
2008年 03月 19日 (水) 23:41 | 編集
買い物中毒シリーズの5作目。
ここまで読み続けている人はそんなに多くないはずと思ったりしながら、昨日読了。

Shopaholic and BabyShopaholic and Baby
(2007/12/03)
Sophie Kinsella


いつも言ってるんだけど、これは「読むマンガ」です。
英語がなんだか知的で、アカデミックなものだという私の幻想は、このシリーズによって粉々に打ち砕かれました。(と同時に自分の教養のなさに気づいたとも)

作者は、以前に別のペンネームで普通の(?)小説を書いていたらしいのですが、このシリーズが大当たりでそっちが有名になっちゃったもんだから、心中複雑だったりしたのかな、勝手に想像してるだけですが。

でもこの最新刊で作者も吹っ切れた?もしくは開き直り?
一作目は作者の写真も後ろ向きのシルエットのみだったのが、堂々と顔アップのカラー。

おバカエピソードも突き抜けてます。なんでソナーで赤ちゃんを見てるつもりがああなる?(単語覚えちゃったじゃないの)なんでオビ=ワンが出てくる?なんで限定もののブーツを取り合って片方だけ・・・?

実は、この一作目が私の初ペーパーバック。この辺から多読人生が普通でなくなってきたかも。

The Secret Dreamworld of a ShopaholicThe Secret Dreamworld of a Shopaholic
(2000/09/14)
Sophie Kinsella


そして、(大真面目に)ペーパーバックの入門に最適とか言いながら押しつけ、ではなくおすすめしてるという訳で・・・

レベルは?と聞かれて2くらいかな〜と答えそうになって(念のため、300ページ超の大人が読む本です、これは)読みやすさってなんだろうと思い始めたのもこの頃。知的レベルでいうとこの主人公より、マービン君の方がよっぽど賢い。

面白さレベルで言うと、やっぱり1作目が飛び抜けて面白い、2作目はまあまあ、3作目、?、4作目で持ち直し、この5作目も前作と同じくらいかな。

前は絶対次が出る、という終わり方だったんだけど今回はどうかな〜やっぱり出るのかな。

全シリーズはこちら
Shopaholic Abroad (Black Swan)
Shopaholic Abroad

(2001/09/03)
Sophie Kinsella
Shopaholic Ties the Knot
Shopaholic
Ties the Knot

(2002/07/01)
Sophie Kinsella
Shopaholic and Sister
Shopaholic and Sister

(2005/01/03)
Sophie Kinsella

高いけど読んだのは全部イギリス版です。Bloody Hell!というのはナマで聞かなきゃ、という気分。
The Giver
2008年 03月 15日 (土) 20:41 | 編集
The Giver (Readers Circle)The Giver (Readers Circle)
(2002/09/10)
Lois Lowry

今更言うなよだけど、ニューベリー賞取ってる本って、あまりの優等生ぶりに肩がこりそうになることが時々あります。悪いことが書かれていてもあくまで一定の範疇内。同じ賞でもカルデコット賞は本当に面白い絵本が多いのだけど。あ、私見です、いつものように・・・

この本は書評やオフ会で、数年前から目の前をチョロチョロしてたので、気にはなっていたもの。アルムおんじさんにすすめられてやっと読むに至りました。

うーん、そうか、そうきたか。そして展開は?最後は?
(内容書けないのが苦しい)
作者の言わんとすることはよく分かるのです。でも素直にそうだ〜と思えないところもあったり、相当ひねくれてるのかもしれないなあ、私。

物語としてはぐいぐい引きつけられて、面白いです。
5周年
2008年 03月 15日 (土) 20:28 | 編集
2003年の3月15日にFrog and Toad Togetherを読んでから、もう5年が経ったようです。ほえー。いろいろあったなあ。

記念日関係は本当に疎いんですが(自分の誕生日も時々怪しい、って別の意味で問題か?)今日それを思い出したのも何かの偶然、たまにはこういうことも書いとこうか、とか。

語数は約1200万語、半年前もそう言ってたような気もしますが、最近ちゃんと記録にとってないのでずっと概算のまま。ブログでたどって計算したらすぐ分かるんだけど。あんまり読んでないので増えてないはず。

えー・・・
本を読みながら寝てしまった回数:∞ (本が枕)
本を読みながらコーヒーをひっくりかえした回数:数回(ちゃんとカップを見ましょう)
面白くなくても無理矢理読み切った本:決して少なくない(しなきゃよかった、でもまたするだろうな・・・)
やっぱり辞書は必要だ!と思った回数:ゼロ(辞書っていうのは、英語世界の入り口に立っている大いなる障壁。早いうちに気づいたのだけはえらかった。)

ではことしも楽しくいきましょう〜
多読の原点〜私の場合
2008年 03月 14日 (金) 23:17 | 編集
The Frog and Toad Collection (I Can Read Books) (3 Volume Set)The Frog and Toad Collection (I Can Read Books) (3 Volume Set)
(2004/06)
Lobel Arnold
多読を始めて真っ先に読んだのがこのシリーズ。
「快読100万語!」で絶賛されてるのを読み、こういう本を素晴らしいと言う方法なら絶対自分には合うと確信。ペーパーバックが読めるかどうかは70%くらいしか信じてなかったけど。

(そして多読を始めて、やっぱり無理かもと思ったこともないわけではないのです。この話はまたいつか)

で、運命とも言うべき多読との出会いがこの本。
待ち合わせの時間つぶしに本屋に立ち寄り、たまたまこの本を手に取ったのが運のつき。
英語関連の本を探してたとかいう訳ではないんです。そしてそのままスタバで一気に読んじゃいました。(待ち合わせはその後どうなったんだっけ)
多読を始めたい人、人に勧めたい時には、私はこれしかないと思っています。今でも。
折に触れて読み返していることは御本人は全く与り知らぬことと思いますが・・・

快読100万語!ペーパーバックへの道 (ちくま学芸文庫)快読100万語!ペーパーバックへの道 (ちくま学芸文庫)
(2002/06)
酒井 邦秀

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この本に出会えて本当に良かった。あのタイミングで始められて本当に運がよかったと思っています。今だと、数ある(怪しい)英語学習法のひとつとしか思わなかったかも。

そうそう、FrogとToadのように春を見つけたんでした。家の近くの道端で。

kmD1000002psd.jpg
テンプレート、また。
2008年 03月 13日 (木) 21:34 | 編集
また、変えただと・・・
(しょうがないじゃん、飽きっぽいんだから。)
でも今回はマイナーチェンジ。画像入れ替えただけです。なつかしの波照間、
ニシ浜。ああ、呼ばれてる気が。

おまけに新しモノ好き。写真とか、わ〜、こんなこともできるって楽しくて
楽しくて。

(ちゃんと6への無償アップグレード付きにしてますよー。ご安心を。)

あのー・・・なんでIEで見るとフチがギザギザなんでしょう?
スピーチ二話
2008年 03月 13日 (木) 20:31 | 編集
第一話:オバマ氏のスピーチ

ニュースでも度々話題になってますねえ。天才的にスピーチが上手いんだそうです。日本で英語のスピーチが話題になるというだけでも異常事態なのに、資金力も何もなかったのにここまでこれたのはスピーチのおかげ、とまで言われているのならば、これは見るしかない。
Youtubeで「Yes, We Can」で検索。

最初は静かに、何度も同じフレーズ、そして一語でがらっと雰囲気を変え、そしてあとは盛り上がっていくだけ〜となんだかドラマ?音楽?を聞いているようでした。リズムがあるんですよね。聴衆の歓声や拍手もコントロールしつつ、上手に伴奏に取り入れて。

ほー。
すごい、と思ったけどよくよく考えたら、これまでスピーチってろくに聞いたことがなかったんでした。なので他の人と比べて、ということはできないんでした。(とほほ)

それは乞うご期待、ということで。

第二話:Steve Jobsのスピーチ

ちょっと前、Mac Book Airが発売されたと聞いて、早速サイトをチェック。
写真を見た瞬間、「かっっこいいーーー欲しいーー絶対買う!!」

欲しい度1200%。

ちなみに、私はMacを使うべくして使っているユーザーではなく、ただの素人がカッコから入ったというだけ。そして2年、相変わらずただの素人のまんま。でも使ってて楽しい。21世紀、どこでもドアは実現しなかったけど、かっこいいノートはあるぞ、みたいな。

衝動買いするには理性を取り戻すのに十分な値段だったため、あれこれチェックしてみるとドライブなし、LANケーブルも差せない、外付けドライブなんて絶対使わない(ホント、あれだけのことがなぜこうも面倒に感じるのか)あー、カッコだけかー、ま高いし必要ないしー、と。(おしゃれなカフェでさりげなく使ったりするのには威圧感ともどもばっちりかもしれないけど・・・本当は最近PC壊れて、そっちが必要なんだったとか)

欲しい度、3%。

先日のオフ会でたまたまその話になって、Steve Jobsのパフォーマンスが素晴らしいと聞いて、Youtubeで見てみました。カリスマ性があって、スピーチも度々話題になるというのは知ってたんですが、実際に見たのは初めて。

英語はクリアーに聞こえるんだけど、何言ってんだか内容はさっぱり分かんない。つまり専門用語が分からない、だけど分かるんです。ひも付きでネットに接続するのは古い、ドライブはこういうことができるから必要ない、と言ってるというのは。
そして、このノートで人々の生活さえも根本的に変えようとしてるんだな〜と。レンタルビデオ屋やCDショップも古い、となる時代がわりと早く来るかもしれないなあとか。

(いやな予感・・・)

ドライブを実際に何日に一回の割合で使う?と聞かれたら、うーんそんなに使わないなあ・・・

言いくるめられたとでもいう気分の中、確実に欲しいと思い始めた自分がいたのでした。
ま、実際に買うかどうかは別として。

欲しい度、・・・・。

英語だけのスピーチやプレゼン、以前なら見てみようという気分にすらならなかったはず。こんな風に気軽に見れる環境になったというのもすごいことなんだけど、確実に自分の中で日本語と英語のボーダーがなくなっているなあとちょっと嬉しい。

スピーチというのはとてもゆっくり、はっきり話されるし、繰り返しが何度も意図的に入っているし、字幕なし映像としてはとっかかりにいいかも?(これでAir買ってしまったならとんでもなく高くついたということになるんだけど)

さて・・・
上機嫌♪
2008年 03月 11日 (火) 21:51 | 編集

キーボードちっちゃくなりました。
るんるん♪家ではテンキー使わないし、住宅事情のおかげでせせこましくやってるもんだからこれ見た瞬間に、!と。
(写真には写ってないけど、すぐ隣にプリンタもあって。すごい圧迫感・・・)

ついでにマウスもワイヤレス♪ 評判よくないみたいだけど、狭いところでは快適。もう持ってなかったかって?

それじゃ絵にならないんだもん。
キーの幅が微妙に違うもんだから、チャットとか慣れるまで練習しとかなきゃ。
これまで勢い余って何度全部消したことか。会社でも家でも。一応、ショートカットの違いだけでなく操作ミスも加わってそうなった、つまり自分が悪いということなのですが。

それで、この写真の丸。なんか変わったと気づいた方・・・・

kmP1010017_convert_20080311212023.jpg


・・・するどいです。
ついにというか、やっとというか。うん、しばらく夢中で遊べそう。

でも、メモリ増設は先にやっとくべきだったなあ。(予算オーバーで当分ガマン)
Embroideries
2008年 03月 10日 (月) 21:34 | 編集
EmbroideriesEmbroideries
(2006/04/18)
Marjane Satrapi

男子禁制、Girl Talk炸裂中。この人達、無敵です。

どんなに世の中が変でも、理不尽でも、それを何とかしてしまう、このさらなる理不尽なパワー。

というのは世界共通なんだなあ。
多読と家族〜妹の場合
2008年 03月 10日 (月) 20:56 | 編集
Skipping Christmas (Dell)Skipping Christmas (Dell)
(2004/10/12)
John Grisham

我が妹、本日初グリシャム、読了。
本人は報告する気がなさそうなので私が好き勝手書こうっと。


私と一日違いで多読を始めた妹は、全くマイペースでのんべんだらりんと、ただし多読三原則だけは忠実に守り、ちょっとでも面白くないとすぐ中断。というより単に集中力がないだけのような気がするのですが、それを指摘すると三原則で言ってたもん〜と涼しい顔。

読む量が圧倒的に少ないため、そもそも多読かそれは!?という私のツッコミもあっさり無視、おまけに自腹を切って購入した本はほぼ皆無という、とんでもない多読環境です。

「隣でむさぼるように読んでるのがいると(=私!?)読む気なくなっちゃうんだよね〜」と言いながら一年間全く読まないこともあれば、一日で「Great Blue Yonder」を読了してしまったりと、曲がりなりにも毎日コツコツペーパーバックへの道を夢見ていた私から見れば、こんな奴が英語の本を読めるようになっていいのかー!となんだか腑に落ちないこともしばしば。

それでも3年以上かけて100万語通過、ハリポタ一巻もいつの間にか読んでて、ペーパーバックも数冊は読んだのかな、そしてこのグリシャムで150万語通過らしい(ああ、やっぱり腑に落ちない)。

なんだかねー、とんでもなく大胆な飛ばし読みをしてるみたいなんだけど、それでも「この2人、いまいち共感できないんだよね、もっと歌えキャロル隊、みたいな」とか言うんですよ。分かってんじゃん。

そうそう、この本の陰の主役Frosty、日本語で何て言うかなーという話になった時「ハリボテ雪ダルマ」と命名したのは確か彼女。
多読とUnlearnと文法と
2008年 03月 08日 (土) 22:40 | 編集
辞書の弊害がどうだとか、学校英語のUnleranだとかいう議論は、私にはとっても贅沢な悩みに思えてしょうがないのです。お金があり余ってて、どうやって使えばいいの?って言ってるようにも聞こえる。
本当なんですってば。

だいたい、日本語の一部なんてもう英語になってるようなもんでしょ?コンプライアンスとか、ロジスティクスとか、日本語だというのに知らないって。あ、ロジスティクスは一応は知ってるつもり・・・だけど自信ない。

英語で一から十まで数えろと言われたら、小学生だって(最近は幼稚園児もか!?)言えるだろうし、家はhouseで机はdeskだっていうのも常識、知らなかったらびっくりされる。というか人間扱いされない?

アップルという発音は間違いであぽーと言いましょうとか、ボールペンは和製英語なので英語では通じませんとか、それぞれは正しいんだろうけど、そんな重箱の隅っこをつつくようなことばっかりして、リンゴがアップルだって知ってることが既にすごいことなんだって。
・・・・とみんな気づいたほうがいいんじゃないかなあ。

スペイン語。学生時代に嫌というほどさせられました。卒論もスペイン語で書きました。よく書けたもんだ。

卒業して数年(と少し)、スペイン語とまったく縁のない生活を送りました。

そしたら、一から十までスペイン語で言えなくなってました。
want とcanの違いが分からなくなっていました。スペイン語で言うとpoderとquerer。

さすがにこれはまずいと思い、趣味としてスペイン語をやることにしました。
(そして多読の道へ)

英語と全く縁のない生活をしている人はいっぱいいると思います。それでも一から十まで忘れるとか、信号機の色が言えなくなるとか、絶対ありえない。
日本って本当に英語だらけで、知らないうちに英語漬けにされてるんです。いや、なんで使えないかは別の問題なんだけど、知識量だけは相当なもの。ホントに、なんで使えないのかしらん。

本気でUnlearnしろと言ってんのかーと言いたくなるのはこういう時。
(ま、unleranもlearnもやろうと思ってできるものじゃないですけどね。自然になる、またはならない、のどっちかです。)

そんな根本的なことから忘れてしまったら絵本だって読めないはずなのに、受験英語の弊害だけ忘れるなんて都合のいいこと言ってるなーと毒を吐いてみたり。
こんなに英語に囲まれて生活してんのに、英語と意味が違う和製英語だけUnlearnなんて無理でしょー。

Unlearnにこだわるより、とにかく多読して量で圧倒してしまえば、忘れようが知識として残ってようが、変な知識は負けると思います。量で。アップルがリンゴだというところから始めたら絵本が読めるようになるのはいつになることやら。そういうのはそのまま生かせばいいんじゃないか、と。

とここまで書いて気づいてしまいました。今までは多読と同時に、Unlearnっていう別のことをしましょう、という感じでとらえていましたが、要するに多読をするイコールunlearn、なんだな、きっと。
(気づくの遅すぎ?)

スペイン語、ゼロから始めたい人にはどうしたらいいのか、いまだに悩んでます。リンゴ、ぼく、空、うれしい、泣く、そこからスタートなんです。いや、abcからか?(アーベーセーです)。
Blueという言葉は日本語の青、っていう意味じゃありませんよ、微妙に違うところがあるのです、という話はとっても面白いのだけど、でも寒色系の色の名前って分かるだけストライクゾーンです。スペイン語で、考えたあげく、トラかな?と思われるよりずいぶんマシ。しかもそれは、青いトラって話じゃなかったはずだ・・・(青はazulといいます)。

一応誤解のないように、リンゴをアップルというふうに一対一の訳語で覚える方がいいと言ってる訳では全くありません。そういう知識がもうできてしまってるんだからしょうがないじゃん、くらいの意味です。
Unlearnできるしあわせとでもいうか、曲がりなりにも本が読めるのもunlearnできるおかげ。それさえできないゼロの状態を1に持っていくのがどれほど大変か。

そして文法の話。
せっかく多読に出会ったというのに、ここに至って文法の勉強をしましょう、というのは論外でしょー。文法そのものが好きならやれば、って思うけど、役には立たないなあ、きっと。なんで文法やればスムーズに理解できると思うのかなあ。

英語って文法なんて言ってるけど動詞の活用とか、冠詞とか、消えてるようなものでしょ。文法なんて大そうなものなんてないんじゃないんじゃないかな。少なくとも普通の本を読んでる限りは。

(だから全部暗記してしまおうという人が出てくるとか、却って分かりにくくなってるとか問題もあるんだろうけど。)

Whatの次にdoが来て、あなただからyouで、次に動詞の原型で〜と頭をフル回転させて文章のようなものをつくることはできます。英語なら。
短期の旅行で切符を買ったりする位だったら、それでもいけると思います。それで十分な人は、それだけでもいいし、むしろ手っ取り早いとも思います。

昔はそれがすごく速く、正しくできるようになることが英語ができることだと思ってたなあ・・・(遠い目)

言葉をそういう記号的なものとしてとらえている人は文法的アプローチ、母国語のように外国語を身につけたい人は多読、ということになるのかな。でもおなじ英語、といっても目指しているところは全く違っていて、その違いに気づいていないから無意味な議論が繰り返されている、ような気がします。全くかみ合ってないんですよね。

でも、文法からいく方法は限界があります。言葉は時間とスピードがあるからです。今までの方法では、ペーパーバックだって読めない、ニュースも聞けない、映画なんて夢のまた夢。生の英語のスピード、量は頭の中で文法を組み立てて理解する時間なんて与えてくれないんです。ましてや辞書をひこうだなんてとんでもない。

おまけ。

どうして文法が役に立たないかと思った決定打。
スペイン語の動詞の活用です。
(ちなみに、スペイン語の辞書はどれも、最後の1センチは動詞の活用表です)
これを全部覚えなきゃスペイン語を一言もしゃべれない、しゃべっちゃいけない!?
・・・・・それはおかしい。

スペイン語で同じようにやろうと思ったら、えーと過去未来型の一人称単数で、いやgustarだから三人称か、規則活用だから・・・と延々考えて、辿り着いた文が

Me gustaría comer una manzana. 「リンゴ食べたいなあ」

これは、悲劇です。
いや喜劇か?
沖縄グルメ
2008年 03月 06日 (木) 21:35 | 編集

58号線沿いにある「おんなの駅・なかゆくい市場」。

屋台形式でありとあらゆる沖縄ごはんが一堂に。目移りして決めるの大変。

左上から時計回りにタコライスサンド、ラフテー入りおこわ、ポーポー(沖縄クレープ)、てびちの唐揚げ。

タコサンドでもよさそうだけど、ちゃんとタコライスサンドというのが沖縄のこだわり。

(ライスは入ってません、念のため。これがめちゃめちゃ美味しかった・・・)
Persepolis
2008年 03月 05日 (水) 21:58 | 編集
The Complete Persepolis (Pantheon Books)The Complete Persepolis (Pantheon Books)
(2007/10/30)
Marjane Satrapi

先日のオフ会でアルムおんじさんが紹介された本です。
映画のフライヤーで見かけて、ずっと気になっていたのですが、結局見られずじまい。原作がこんなグラフィックノベル形式というのを知って、アマゾンで即買いしてしまいました。
まず、この独特なタッチの絵に引き込まれます。一気読みしたかったところですが、さすがに前回の反省もあるしで、一日目は3/4くらいまで読んだところで次の日に持ち越し。字が小さくて読みづらい、というのを初めて体験。本のサイズは決して小さくないんだけど。

ここのところニュースを賑わせているイスラム圏の出来事ですが、そういうテロを起こすような人ではなく、イランの普通の人は何を考えて、どんな生活を送っているのか、全く知らない世界をちょっと覗けたような気がします。

といっても主人公の両親はとても裕福で特権階級と言ってもいいくらい。考え方もとてもリベラル。これがイランの標準では決してないと思うのだけど。

意外と言うべきか、革命、戦争、生活の変化が描かれる第一部より、主人公がオーストリアへ留学してからの第二部の方が読んでいて辛かったです。イランの現状はもちろんとんでもないんですが、だからといってヨーロッパが主人公に居場所を与えてくれたかといえば、そうではなかった・・・決して妥協はしないし、言いたいことは言ってしまう彼女の性格が状況を悪化させたとも思うのですが(若いしなー)、決してこれがいい、悪いと決めつけていない視点はとても鋭いです。

第二部になったところでちょっと違和感があったんですね。舞台も変わったし、主人公も成長したせいかなーと思ってたんですが、どうも翻訳者が一部と二部とで違うみたい。(原作はフランス語)そのせいかな?第一部の方がすんなり理解できたかも。断定はできないかもしれないけど、気になるなあ。

この本に出会えてよかったなーと思える本でした。サトラピに当分はまることにします。
同じ翻訳なら今度はスペイン語で読もうか、とか。
Silencio Ruido
2008年 03月 03日 (月) 23:07 | 編集
Silencio Ruido / Quiet Loud (Leslie Patricelli Board Books)Silencio Ruido / Quiet Loud (Leslie Patricelli Board Books)
(2003/11)
Leslie Patricelli

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スペイン語の多読、何から読めばいいのシリーズその2。
英語がオリジナルみたいなんだけど、絵がかわいくてアマゾンで衝動買い。在庫があるうちに買っとかないと、こんどいつ手に入るか分からないし。

原題はQuiet Loud。どんな内容かは想像の通りです。ほほーと思ったのが、
単純にA is quiet, B is loudとなってるのではなく、
Fish are quiet.
Dogs make noise.
という文章なんですねー。もちろんスペイン語で、ですが。英語だったらDogs are noisyとなってるかもしれないけど、確かにスペイン語だったらLos perros hacen RUIDO. というのが自然な気がする。

ORTもいいけれど、私は個人的にはこんな絵本から入るのが好きだなー。

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